読書の春?
10日(火)
先週末、自分としては珍しく、ショッピングモールへ出掛けた。
伊勢崎市の郊外にあるスマークという大型のモールだ。
家内と一緒だったので、ついて行っただけだが、特段、興味がある訳でもなく、、、することもない。
本屋があったので、入ってみる・・・
最近、興味があるのは、直木賞を受賞した「下町ロケット」を書いた池井戸潤 ~~~
すでに下町ロケットは、早々に読破してしまい、次は何を読もうか関心を持っていたのだが、、、
探して見ると、民王という本があった。
早速、購入して、家内の買い物中に読み始めた。
家に帰ってからも、、、引き込まれるように、読み続けたところ、半分くらい進んでしまった。
翌日、仕事が終わり、夕飯を済ませると、また読書タイムに、、、
本来こんな生活習慣ではなかったのだが、、、
結局、購入して2日で読み終わってしまった。
~~~~~~
その後、手持無沙汰?というか、、、
釣りにも出掛けず、、、する事もなく、、、
やはり、池井戸潤さんの小説を購入・・・
今度は「空飛ぶタイヤ」上下巻2冊
これも、ストーリーに引き込まれてしまい、3日間で読み終えてしまった。
中小企業経営者の悲哀が描かれており、自分と被る部分が多い!?
大企業の傲慢さと無慈悲な銀行の描写~~~
おまけに、多忙極まり無い中、PTA会長を努めている主人公の姿
自然に自分と重ねてしまう。
読み終えてしまうと、ハッピーエンド?の爽快感に浸りつつ、次の書物を選ぶ楽しみもある。
なんて柄ではないのだが、新しい楽しみができた。。。
でも、釣りもそろそろ再開したい!!
Kaz
カテゴリー:読書
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