入学式シーズン①
4月7日(水)高崎市では、午前中に小学校、午後は中学校の入学式が挙行された。
わたしは、22年度の塚沢中学校後援会長の役職で、祝辞を述べる機会を与えられた。
最近は壇上で挨拶する機会は、すっかり少なくなったが、数年前との違いは、記憶力の低下と、老眼の進行。
挨拶の内容を考えるのはまだしも、記憶する事が面倒になってきた為、紙面に原稿を書いて行くと、今度は良く見えない

何とも情けないのだが、、、
自分の言葉で挨拶すれば、記憶しなくても良いのだと改めて、実感した次第・・・
今回の挨拶のテーマは、「夢のタマゴ」。
2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴さんの言葉を引用させていただいた。
中学生には打って付けの言葉だと感じたので・・・
興味のある方は、ネットで調べてみては如何でしょうか?
壇上から見える景色は、老眼鏡をしていると、よく見えず情けないのだが、新入生230名あまりの態度、姿勢は立派であった。
このまま健やかに成長して欲しいと願う・・・Kaz
カテゴリー:学校教育
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