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不安と不満

12日(日)の東京都議選挙の結果は、行う前から分っていた人が大半だろう。
私としては、石原都知事によるワンマン経営が功を奏して来たと評価する一人だが、今後、議会との対立が大きな問題になる事は言うまでも無い。新銀行東京、築地移転、オリンピック招致など大きなテーマを抱えているだけに深刻だが、石原知事の手腕に期待するしかない。
閉塞感が支配する現状を打破する為にも、東京オリンピック開催が決定すれば、国民の多くが前向きな気持ちに変れると思うのだが、一枚岩ではない都民の信条が私は腑に落ちない。
他国のオリンピック招致は国を挙げて応援しているにも拘らず、我が日本はどうなっているのか・・・とっても残念だ!
 
さて投票率が上がると、自民党の得票率が下がると言うが、得票数に関しては従前と大して変化がないらしい。この結果から自民党ファンは固定化された一定層が居る事が分るのだが(地方選挙と国政選挙は全く別だと発言している総理大臣のKYには呆れるばかり、、、徐々に自民党から人心が離れ行くのが必定だと思う)、公明党も同様に、熱心な応援団がたくさん居るが、こちらは非常に安定的な票読みが可能。
 
一方、野党筆頭、民主党は無党派層と言われている人達を取り込む事が出来れば、飛躍的に得票数を伸ばす事が可能な実績を有している。今回の都議選は顕著な実例となったが、衆議院選挙でも国民の目を政治に向ける事ができれば、投票率が伸び、結果的に国政もCHANGEが可能となる。
 
以上は半ば常識化している事だが、この事実を踏まえ、分る事は、これまで投票しなかった国民が日本の政治を変えなかった最大要因だ。
 
日本は民主主義国家として、国民に選挙権を保証しているが、世界に目を向けると、未だに本当の意味での選挙権がない国家が少なからず存在し、民主主義の確立を求めている人達がたくさん居る。
 
現代日本では、選挙権は当たり前の様に付与されていると勘違いしやすいが、ようやく戦後の日本国民が勝ち得た権利。若い世代の皆さん、投票に行きましょう。
折角、権利として与えられている選挙権を放棄している日本人は、大馬鹿者と言わざるを得ない。
 
今からでも遅くない!今後、家庭教育を始め社会教育、学校教育に於いて、この肝心な選挙権について、子ども達に教えて行く必用を強く思う。本来は家庭教育が重要なのだが、現在の家庭教育は当てにならないので、学校に大いなる期待をしたい。
私は学生時代、東京在住の折、住民票を移していなかった事もあり、父親から、投票日には選挙の為だけに帰省する様に言われ、以来、投票を棄権した事は一度もない。
投票するには誰が適当か分らない中でも、若い時分から投票と言う行為を行う事により、市民意識が芽生えるのだと思う。
 
都市部と地方(特に農村部)では、それぞれ事情が大きく異なるが、このままでは与野党逆転は当然だろう?
保守王国、群馬県でも衆議院選の風向きは変化があるのではないだろうか?福田元総理は出馬するのか、地元民である私にも聞こえて来ないのだが、私のアンテナが錆つき老朽化しているのか、出馬は当然と見る向きが常識なのか???
 
国政では衆参のネジレにより、諸法案が通過しない国会運営が長く続く中、百年に一度の大不況に見舞われ、ようやく、景気悪化は底を打ったとの見方があるものの、大多数の国民心情は閉塞感が支配している。
 
自公による与党体制も限界に達したとの見方もあるが、特に自民党内でののゴタゴタ騒ぎが嫌気されているのだろう。
 
再び株価も下落し、円高傾向が再現しているが、もういい加減にしてくれと叫びたい!・・・Kaz
カテゴリー:Uncategorized
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